2009年10月18日
簡単スカルプテクスチャ作り。（Plopp編）
以前、「簡単スカルプテクスチャ作り」（2008/09/02/）という記事の中で、
簡単なスカルプテクスチャが作成出来る Sculpted Prim texture maker を使ってキノコを作りましたが、
こちら↓のバルーンは、それとは別のフリーのスカルプテクスチャ作成ソフトで作ったもの。
ご覧の通り、仕上がりはかなり微妙 (-_-)
今回使用した「Plopp」は、こちら でダウンロード出来る無料ソフトで、今から２年前、
私がSLを始める前の2007年10月に（SL初登録は11月初め）、8月末からSLを初めたちゃぷさんが
「これ面白そうだから、SLを始めたらやってみたら？」と教えてくれたもの。
その時は、これが何なのか分かるはずもなかったが、起動してみるとお絵描きソフトみたいだったので、
とりあえずトレードマークのひよこを適当に描いてみた。
画像左：
スプレー缶のアイコンをクリックすると、お絵描き画面が引き出される。
パレットで選択した色は、絵の具チューブを操作することで ある程度調節出来る。
「OK」をクリックすると、左にある書類のアイコンの中に 画像が自動的に保存される。
画像右：
「OK」をクリックした後は空気を入れる音がして、風船の様に膨らんだ絵が表示される。
絵にタッチすると、画像の様なツールが現れ、回転させることが出来る。
矢印マークをクリックすると、「PloppSecondLife」というフォルダにJPG画像が保存される。
虫ピンマークをクリックすると、風船の空気が抜ける音とともに絵がクルクルと飛び回って画面から消える。
その他、使い方の詳細は「Plopp スカルプ」などのキーワードで検索してみてね！ ＞ 他力本願
何だか面白そうだけど、何だかさっぱり分からなかったこのソフト。
名称をつけて保存したはずの画像を確認してみたら、こんなん↓なっちゃってるしで。
そのまま一年以上忘れていたが、今年の初めにHD内を整理している時に思い出し、久々に起動。
「当時は訳が分からなかった画像はスカルプテクスチャだったのか」と気がつき、SLに画像をアップしてみた。
そうして出来たのが、最初の画像のバルーン。
スカルプテクスチャと、それに貼るテクスチャの２枚が同時に出来てしまうというのは非常に画期的だが、
如何せんSLビューワでの再現率がかなり低いのが残念なところ。
まぁでも、このダメダメ感がいい味だと思えなくもないかも？
ということで、今回久々に「Plopp」を起動したついでにハロウィン用のバルーンを作ってみることに。
「Front」と「Back」を切り替えて、裏側もちゃんと確認。
膨らませて回転させてみる。この画面で見ると、なかなかいい出来っぽいんだけど。
実際にアップしてみると、こんなんなっちゃうのよねぇ‥‥
（SSだと良さげに見えなくもないが、実際に見ると とっても残念な仕上がり）
直に絵を描かずに画像をドロップすることも出来るので、
たい焼き画像をフォトショで切り抜き、GIFで保存したものをドロップしてみた。
ホント、この画面で見るといい感じなんだけど。
SLビューワにアップしちゃうと、ヘンなシワがいっぱい出来て、テクスチャも流れちゃってトホホな感じ(´_｀)ゞ
これ一個作るのに 20L$かかるっちゅーのに！ もちっとマシにはならんのかいな。
といいつつ、この期待感とガッカリ感のアップダウンの激しさが ちょっとクセになりそうでコワい(￣m￣;)
貼るテクスチャの方は置いといて、スカルプテクスチャだけなら10L$でいろんな形を作ってみることが出来る。
そこでまずは「雪の結晶」型を描いてみたが。
アップロードする前の確認画面を見てアップロード断念。これはいくら何でもひどすぎだろう(ノ´△｀・。)
とにかく単純な形にしないと意味ないのね‥‥‥ということで、最後に三日月と雲を作成。
これならそんなに型くずれやシワも気にならないしね。今回はこのくらいで勘弁しといたるわ (-_-)=3
この画像を見ていたら、以前、似た様なSSを撮った記憶が。
そう、あれは、ちょうど一年前のハロウィンの季節。まだ眉毛もデフォルトだった時代の この記事 だ！
plodさんのと比べちゃったら、よりショボさが際立つだけやんけー (ノ＿；) うー
そんな、出来上がりのショボさは否めない「Plopp」ですが、
使い様によっては案外楽しめるかも知れません。興味のある方はお試しください(´▽｀)ノ
カボチャバルーンは店頭にフリーで置きましたので、「Plopp」の仕上がりを確認したい方はどうぞお持ち帰り下さい。
装着すると、ふわふわするアニメ入り。また、各バルーンをタッチすると、音がします。
場所：ORION MALL （配布期間：2009/10/30/まで）
＊バルーンに使用している「fuwafuwa」アニメは、以前フリーで頂いた風船の中に入っていたものです。
作者の方に再配布についてお伺いしたところ「ご自由にお使い下さい」とのことで、有り難く使わせて頂きました。
タッチで鳴るサウンドは、旧ライブラリに入っていたオリエンテーション用のオウムに使われていたものです。
こないだ見つけて どっかに使ってみたくなり、今回意味もなく入れてみました(＾m＾)
今回使用した「Plopp」は、こちら でダウンロード出来る無料ソフトで、今から２年前、
私がSLを始める前の2007年10月に（SL初登録は11月初め）、8月末からSLを初めたちゃぷさんが
「これ面白そうだから、SLを始めたらやってみたら？」と教えてくれたもの。
その時は、これが何なのか分かるはずもなかったが、起動してみるとお絵描きソフトみたいだったので、
とりあえずトレードマークのひよこを適当に描いてみた。
画像左：
スプレー缶のアイコンをクリックすると、お絵描き画面が引き出される。
パレットで選択した色は、絵の具チューブを操作することで ある程度調節出来る。
「OK」をクリックすると、左にある書類のアイコンの中に 画像が自動的に保存される。
画像右：
「OK」をクリックした後は空気を入れる音がして、風船の様に膨らんだ絵が表示される。
絵にタッチすると、画像の様なツールが現れ、回転させることが出来る。
矢印マークをクリックすると、「PloppSecondLife」というフォルダにJPG画像が保存される。
虫ピンマークをクリックすると、風船の空気が抜ける音とともに絵がクルクルと飛び回って画面から消える。
その他、使い方の詳細は「Plopp スカルプ」などのキーワードで検索してみてね！ ＞ 他力本願
何だか面白そうだけど、何だかさっぱり分からなかったこのソフト。
名称をつけて保存したはずの画像を確認してみたら、こんなん↓なっちゃってるしで。
そのまま一年以上忘れていたが、今年の初めにHD内を整理している時に思い出し、久々に起動。
「当時は訳が分からなかった画像はスカルプテクスチャだったのか」と気がつき、SLに画像をアップしてみた。
そうして出来たのが、最初の画像のバルーン。
スカルプテクスチャと、それに貼るテクスチャの２枚が同時に出来てしまうというのは非常に画期的だが、
如何せんSLビューワでの再現率がかなり低いのが残念なところ。
まぁでも、このダメダメ感がいい味だと思えなくもないかも？
ということで、今回久々に「Plopp」を起動したついでにハロウィン用のバルーンを作ってみることに。
「Front」と「Back」を切り替えて、裏側もちゃんと確認。
膨らませて回転させてみる。この画面で見ると、なかなかいい出来っぽいんだけど。
実際にアップしてみると、こんなんなっちゃうのよねぇ‥‥
（SSだと良さげに見えなくもないが、実際に見ると とっても残念な仕上がり）
直に絵を描かずに画像をドロップすることも出来るので、
たい焼き画像をフォトショで切り抜き、GIFで保存したものをドロップしてみた。
ホント、この画面で見るといい感じなんだけど。
SLビューワにアップしちゃうと、ヘンなシワがいっぱい出来て、テクスチャも流れちゃってトホホな感じ(´_｀)ゞ
これ一個作るのに 20L$かかるっちゅーのに！ もちっとマシにはならんのかいな。
といいつつ、この期待感とガッカリ感のアップダウンの激しさが ちょっとクセになりそうでコワい(￣m￣;)
貼るテクスチャの方は置いといて、スカルプテクスチャだけなら10L$でいろんな形を作ってみることが出来る。
そこでまずは「雪の結晶」型を描いてみたが。
アップロードする前の確認画面を見てアップロード断念。これはいくら何でもひどすぎだろう(ノ´△｀・。)
とにかく単純な形にしないと意味ないのね‥‥‥ということで、最後に三日月と雲を作成。
これならそんなに型くずれやシワも気にならないしね。今回はこのくらいで勘弁しといたるわ (-_-)=3
この画像を見ていたら、以前、似た様なSSを撮った記憶が。
そう、あれは、ちょうど一年前のハロウィンの季節。まだ眉毛もデフォルトだった時代の この記事 だ！
plodさんのと比べちゃったら、よりショボさが際立つだけやんけー (ノ＿；) うー
そんな、出来上がりのショボさは否めない「Plopp」ですが、
使い様によっては案外楽しめるかも知れません。興味のある方はお試しください(´▽｀)ノ
カボチャバルーンは店頭にフリーで置きましたので、「Plopp」の仕上がりを確認したい方はどうぞお持ち帰り下さい。
装着すると、ふわふわするアニメ入り。また、各バルーンをタッチすると、音がします。
場所：ORION MALL （配布期間：2009/10/30/まで）
＊バルーンに使用している「fuwafuwa」アニメは、以前フリーで頂いた風船の中に入っていたものです。
作者の方に再配布についてお伺いしたところ「ご自由にお使い下さい」とのことで、有り難く使わせて頂きました。
タッチで鳴るサウンドは、旧ライブラリに入っていたオリエンテーション用のオウムに使われていたものです。
こないだ見つけて どっかに使ってみたくなり、今回意味もなく入れてみました(＾m＾)
Posted by p(・Θ・) at 19:40
│◆ものづくり系