2008年03月02日
Library:「Textures」−6
カテゴリ:「Library」一覧
※ 便宜上、記事UP日を変更しました。(2008/08/05 12:38:32)
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『Library』一覧特集。「Textures:その6」。(↓の画像中央の枠と数字は「Textures:その1〜その6」の一覧内訳)
最終回は【Sculpt Textures】のテクスチャ。このフォルダを開くと「Fruit Plate」というオブジェクトが入っている。
【Sculpt Textures】
《Sculpt Textures》4点 「Apple」「Apple Stem」「Banana」「Plate」
《Surface Textures》9点「apple 1」「apple 2」「banana 1」「banana 2」「orange 1」「orange 1」「orange 2」「plate」「stem 1」
以上で『Library』の「Textures」一覧終了。サイドバーの「カテゴリ」にある ■ Library一覧 ■ で全一覧を確認出来ます。
サンプル用のオブジェクト「Fruit Plate」を使って、いつもの様にざっくりと作り方を確認してみた。
編集画面を開き、「リンク部位を編集」にチェックを入れ、リンゴを選択。
画像左:オブジェクトタブにすると、変形テクスチャーのところに《Sculpt Textures》の「Apple」が貼られている。
画像右:テクスチャータブにすると、テクスチャのところに《Surface Textures》の「apple 1」が貼られている。
試しに一からリンゴを作ってみた。
画像左:「右クリック → 作成」でオブジェクトを作成。オブジェクトタブ内の「建造物ブロック・タイプ」から「変形済み」を選択。
画像中:「変形済み」を選択すると、変形テクスチャーが表示される。「変形済み」を選択した時のデフォルトはリンゴ型。
画像右:変形テクスチャーを変更すると、形を変えることが出来る。画像右は《Sculpt Textures》の「Banana」を選択した状態。
画像左:テクスチャータブで「テクスチャ」を変更。《Surface Textures》の「apple 1」を選択すると、なんだか変な状態に。
画像右:サンプルの数値を参考に「回転」に数値を入れたら正常な状態になった。
もうひとつオブジェクトを用意し、リンゴのヘタ作り。(行程はリンゴ本体と同じ)
画像左:「建造物ブロック・タイプ」を「変形済み」にし、変形テクスチャーを《Sculpt Textures》の「Apple Stem」に変更。
画像右:テクスチャータブで「テクスチャ」を《Surface Textures》の「stem 1」に変更し、「回転」の数値を90に変更。
ヘタのサイズと位置を調整し、shiftキーを押しながらリンゴ本体とヘタを選択し、「コマンド+L」キーでパーツをリンクさせて完成。
一日3記事アップして2日で終わらせようと思っていた「Textures一覧」だったけど、結局2記事が精一杯で3日かかってしまった。
その間に他の記事が書きたくなったりしたが、一覧が終わるまでは書かない!と頑なになり、無駄にフラストレーションが溜まったり
本当は次に「Objects一覧」をアップするつもりでしたが、それはまたそのうちに。ヽ(´△`)ノ 今はイヤー
「Scripts」の時も思ったけど、「Sculpt Textures」ももっと沢山増えるといろいろ作れて面白いのになぁと思いました。
ライブラリの新しい仲間たち。
『Library』を見てみよう。
Library:「Objects」−1
Library:「Objects」−2
Library:「Objects」−3
Library:「Textures」−1
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Posted by p(・Θ・) at 00:00
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